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乱ぐい歯

※本人もしくは保護者の了解を得た症例のみを掲載しております。

 

乱ぐい歯さんの場合

 

K.Tくん(男性)

主訴: 歯のガタガタ 正中にズレ 唇が出ている
診断: 上下顎叢生
初診時年齢: 15歳11か月
装置名: 側方拡大装置(クワドヘリックス)、マルチブラケット装置
抜歯非抜歯: 上下顎左右第一小臼歯抜歯
治療期間: 2年3か月
症例の概要: 歯のガタガタと口唇が出ていることを主訴に来院された患者さんです。クアドヘリックスにて上顎を拡大し、マルチブラケット装置を装着して上下顎左右第一小臼歯を抜歯することにより、歯のデコボコの改善、上下顎正中の改善、口元の突出感の改善を図りました。
治療費: 80万円
リスクと限界: 歯の痛み、虫歯、歯周病、口内炎、歯肉退縮、ブラックトライアングル、歯の抜歯、歯根吸収、顎関節症、後戻りがあります。