矯正治療を始めようと考えているみなさんに伝えたいことは「きれいな歯並びは一生の宝物」ということです。実は私は小学六年生で矯正治療を始めるまでは自分の歯並びが悪いと思ったことはありませんでした。自分の歯は毎日見るものなので、慣れてしまっていたのだと思います。

歯磨きは大変でしたが、「みんなもこんなふうに磨いているんだろうな。」と歯並びについて特に考えたことは有りませんでした。だから両親が矯正治療を勧めてくれた時は「本当に必要なのかな？」と疑問に思いました。しかし矯正治療をしているうちに、歯並びがきれいだと見た目が良いだけでなく、歯磨きもしやすくなること、逆に歯並びがガタガタだと顔の形に影響が出たり虫歯になり易くなったりすることを知りました。

私の場合、上の前歯の両隣の歯が内側に入り込んでいました。そのため歯の根元がしっかり磨けず、汚れが溜まっていました。そこをちゃんと磨こうとすると無駄な力が入って歯茎から出血することもありました。

今、矯正治療をする前と、した後のレントゲン写真を見比べてみると、歯並びはもちろん、咬み合わせもとても良くなったことが分かります。歯を出して笑った時の写真うつりは、素晴らしく良くなりました。

矯正治療は口の中に装置を入れるので、慣れないうちは喋りにくかったり、歯が痛くなったりします。歯の表側に装置を付けると、歯間ブラシで丁寧に歯を磨くことになるので、いつもより手間がかかります。でも装置は歯並びを良くするために一生懸命に働いてくれています。そう思うと矯正治療も苦になりません。それに歯の表側につける装置には、色のゴムも付けられます。色々組み合わせてつけてもらうと楽しいです。ちなみに私はレインボーにするのが好きでした。矯正治療をしていなかったら、私は将来虫歯だらけになっていたかもしれません。

歯並びは本当に大切だと思います。だから矯正治療を始めようと考えているみなさんは、自分の歯並びに目を向けることができた幸運な人です。是非矯正治療できれいな歯並びを手に入れて下さい！

私は幼い時に、虫歯を治してもらった病院で、矯正をすすめられたことがありました。その当時、私は気にする気配もなく断ってしまったそうです。

20代、接客のお仕事を始めてから、自分の口元が気になりました。そのことを姉に相談したら「治療してみたら？」と言ってくれたので、思い切って始めることになりました。歯を抜いたり、動かすのは痛くて、さらに大人になってからの矯正は時間もかかるそうです。こんなことならあの時、矯正しておいたらよかったぁー。と思いましたが、幼い頃の私には理解できなかった矯正治療に、今なら前向きにがんばれた気がします。

また、矯正をしていると、周りの人から歯について聞かれることがありました。悩みは、それぞれ違いますが、歯に興味を持っている人が多いことにおどろきました。

いよいよ器具が外れる時はとてもうれしかったです。先生のおかげで、きれいな歯並びになりました。これからも、このまま維持できるように自分なりに気をつけたいです。矯正と長く付き合うことで歯の大切さや価値観が変わり、深く考えることができました。

元々、私は他の矯正歯科で２回、装置を付けて治療を受けました。しかし、２回とも治療はうまくいかず、歯はガタガタのままでした。今回も、来院前は「また痛い思いをしなければならないのか。本当に治るのだろうか。」と消極的な気持ちが強かったのです。でも、来院してみたら、先生やスタッフさんの優しく気さくな対応に安心し、「よし、頑張って治そう！」と決めました。

治療が始まると、前の歯科と違い、徹底した治療をしてくれることに驚きました。あごを広げたり、倒れた歯を起こしたり、とてもきめ細かい処置をして下さいました。もちろん、装置を付けていた２年余りの期間は痛みもあり、歯茎もよく腫れて辛い時期もありましたが、船越歯科にも通いながら、最後まで治療をやり遂げることができました。

装置を外した後に自分の歯並びを見て、とても嬉しくなりました。先生、スタッフの皆様、上手にキレイに治して頂き、感謝します。ありがとうございました。最後に、私は治療を始めたのは比較的遅い方で、20代後半でした。でも、こんなに歯並びをよくして下さったこんどう矯正歯科をこれから成人矯正を考えている方々にも自信を持ってオススメしたいと思いました。

これからも自分の歯を一生大切にするため、しっかり歯磨きしていきたいと思います。

自分は歯の矯正を小学５年生から始めました。自分は歯並びが悪かったのでこれから長い間治療すると言われました。でも、あまり矯正をするというイメージが湧きませんでした。

最初は、歯磨きの指導でした。それまでは歯磨きが数十秒、数秒で終わっていたこともあったので、歯は結構汚かったです。でも毎回歯磨きの指導を受けて、次第に歯磨きのレベルも上達してきれいに磨けるようになりました。感謝しています。

小学６年生８月から本格的に矯正がスタートしました。とりはずしの装置を歯医者にいったときに強くしてはめるという繰り返しでした。強くした後は歯が締め付けられるような感じで痛かったです。

また、歯間ブラシの歯磨きがとても大変でした。でも、ずっと続けてとりあえず治療は終わりました。大変なこともありましたが、歯もきれいになり、しっかり歯磨きする習慣もついて良かったです。本当にありがとうございました。

治療を始めたきっかけは、噛み合せが大事だということをテレビで見たり、弟に「歯並びがグランドキャニオンみたい」と言われ、自分の歯並びの悪さに改めて気付いたことからでした。

治療では歯を４本抜いたり、痛くてご飯が食べられなかったり、辛いこともありましたが、徐々にキレイになっていく歯並びを見て喜びも大きかったです。治療のお陰かは分かりませんが、長い間悩まされた胃の不調もなくなりました。

治療の３年半は長いようで、あっという間でした。家族に支えられ、優しい先生とスタッフさんたちだったから頑張って続けてこれました。ありがとうございました。

僕は出っ歯がコンプレックスだったので、矯正治療を受けようと決めました。治療中はずっと「早く装置を取りたい」と思っていました。でも装置が取れて、キレイな歯並びになった時は、本当に嬉しくて、今までの苦労は無駄じゃなかったんだと感じました。

昔は人前で歯を出して笑うのに抵抗があったので人前でも歯を出して思いっきり笑えるようになったことが一番嬉しいです。矯正治療を終えて、ツライ事もあったけど、本当にやって良かったと思います。先生やスタッフのみなさんに感謝したいです。

初めて矯正をすすめられたのは私が小学生の時でした。通っていた歯医者さんに「この子は歯並びがよくないから虫歯になりやすいので矯正をしたらどうですか？」とのことでした。その時の私は歯医者さんが大の苦手で痛いくらいならこのままでいい！！と強く思い、矯正するには至りませんでした。今思うとその頃にしておけばその後、色々なことで悩まなくて良かったのになー。と思います。

矯正を終えてまず一番嬉しいのは、大きな口を開けて思いっきり笑えることです。実は以前の私は手で口を隠して笑っていました。笑うことに抵抗があり、なんとなくひきつった感じでした。その変化だけでも私の中ではとても有意義なもので、やって良かったと本当に言えます。見た目だけでなく、咬み合わせ、歯の磨きやすさ、挙げていけばキリがありません。人生、生きていく中で歯はとても大切なものです。２０代半ばから始めて周りからは今さらという声もありましたが、これからの人生を考えれば私は遅すぎたとは思いません。

ずっと自分の歯で美味しいものをたくさん食べていけるようしっかりと管理していきます。先生はじめ歯科衛生士の皆様、今までありがとうございました。

私は、あごが細く歯が小学生の頃からガタガタでした。特に、下の段がひどくて、食べカスが歯にはさまるし見栄えも悪く、矯正を行うべきかずっと迷っていましたが、高校２年生の夏に、決心を固め、治療を受けることにしました。

器具をつけ始めてた頃は、口の中に違和感があるし、歯も少しずつ動いて食べ物が何も噛むことができないほど痛かったことを覚えています。だけど、少しずつ歯並びが整っていくのを見ると、嬉しくなるし、矯正治療のすごさに驚きます。

また、虫歯になると治療が大変だということを聞いていたので、歯への気遣いも大きくなり、しっかりケアすることが習慣づきました。矯正器具には、わりとすぐ慣れて痛みも感じることはなくなってきます。それでもやっぱり食べカスははさまりやすいし、食べたいものが制限されることもありました。

だけど、約２年かけてやっと装置が外れたキレイな歯を見ると、今まであった困難な過程も吹き飛ぶくらいとにかく嬉しかったです。色々あったし、期間も長かったけれど、やっぱり外れた時の喜びは大きいし、治療を受けて心から良かったと実感しています。だからもし、歯並びで悩んでいる人がいれば、なるべく早く始めることを私はオススメします。

今まで毎月治療してくださったこんどう矯正歯科の方々、治療を受けさせてくれた両親には大変お世話になり、とても感謝しています。

私は１０歳の時から矯正治療を始めて、今までで約２年通院しました。最初は取り外せる装置を付けていて、しゃべりにくかったけど、少しずつなれていって、２年目の９月に取り外せない装置になって、歯磨きが大変そうだなと思ったし、その日の夜は歯を一本一本しめつけられている感じでした。その後も行くたびに針金が太いのに変わって、そのたび夜痛かったです。でももう最後の方は全然痛くなくて慣れたんだなと思いました。

歯磨きは大変だったけど「上手に磨けたね」とお姉さんに言われたくて頑張りました。また「Happy Smile Point」っていうのが始まって、通院するのがとても楽しくなりました。私は歯磨きが苦手で１日に一回（夜だけ）しかしてなかったけど、４年生のときからしっかりやって細かい所も忘れないように（忘れているときもあるけど…。）できました。

２年間を振り返って、色々と大変だったけど、やって良かったなぁと思います。また自分で行くことで方向音痴だったのがだいぶましになったのではないかと思います。

僕は初めてこんどう矯正歯科に行って説明を受けてから装置が外れるまでに1年半かかりましたが、気付いたら終わっていた、という感じがします。僕は高2のときに矯正治療を始めたのですが、周りの人からはよく「痛くない？」とか「今から始めても遅くないの？」という質問をされました。僕はその度に「そんなことないよ！」と答えてきました。受験生になってから月1回の通院や、繊維状の食べ物を食べると歯磨きが面倒になったりと始めたての数カ月は大変だと思いましたが、鏡を見ると自分の歯がみるみるいい歯並びになっていくという楽しさもあり、いつの間にか大変だと思いっていたことなど忘れてしまいました。

先生やスタッフの方々も気さくでしゃべりやすい人ばかりだったので、勉強で忙しい時期に通院する事で、リラックスすることもできました。“できれば良い歯並びにしていたいなぁ”程度の気持ちから始めたのですが、今振り返ると、本当にやって良かったと思うし、鏡を見るのが楽しみになりました。支えてくれた全ての人達に感謝しています。ありがとうございました。